福岡県の糸島よりこんにちは！
ゲストハウスいとよりの、宣伝係長のへいすけです。
トリマーの仕事場、初公開
本日は、係長は研修です。
いとよりのオーナーなるみさん、もう1つの仕事はトリマー。
いとよりと同様に、1人で切り盛りするトリマーの職場を訪問して、インタビューしてきました。
なるみさんの愛犬こむぎちゃんが、かわいく変身していく様子と共にご覧ください。
＊現在、トリマーは新規のお客様は募集しておりません。
トリマーの仕事とは？
へいすけ 「なるみさん、トリマーってどんな仕事をするんですか？」
なるみさん 「犬や猫のシャンプーや、カットなどお手入れをする仕事だよ」
なぜ兼業でやっているのか？
へいすけ 「ゲストハウス専門ではなく、トリマーとの兼業にしたのはどうしてなんですか？」
なるみさん 「トリマーという仕事が大好きで、やめられないからっ」
へいすけ 「うん、いいですね〜、好きな仕事って、1つに絞らなくもいいもんね」
なるみさん 「トリマーは20歳からずっとやっているし、もう生活の1部って感じかなぁ〜」
へいすけ 「ぼくにとっての音楽がそんな感じなので、気持ちはよくわかります」
なるみさん 「へいすけさんも、いろいろやってるもんね！」
トリマーのやりがい
へいすけ 「トリマーの仕事は、どんなところが好きなんですか？」
なるみさん 「カットが終わって、おむかえにきた飼い主さんが、きれいになったワンちゃんを見て笑顔になるときとか、ほんといいな〜って思う。」
へいすけ 「いいなぁ〜。」
なるみさん 「わんちゃんも、その飼い主さんの笑顔を見て、しっぽをぶんぶん振って体全体でうれしさを表現してるときを見たときも、うれしいなぁ〜」
へいすけ 「わんちゃんにも、感情って伝わるんですねっ」
なるみさん 「うん、あと最後に、飼い主さんとわんちゃんを見送るとき、ウキウキした後ろ姿を見ている瞬間も好きだなぁ〜。」
ゲストハウスとトリマーの兼業
へいすけ 「実際、兼業でやってみてどうでした〜？」
なるみさん 「思ってた通りかな〜。」
へいすけ 「おぉ、計画通りとはすごい!!」
なるみさん 「まぁ、体力的にしんどくなるだろうなぁ〜と思ってたけど、その通りだし（笑）」
へいすけ 「そっちですね（笑）、確かに2つするって、すごいことだと思います。」
なるみさん 「まっ、ちゃんと休みもとってるからそれは大丈夫〜 でも、どっちかというと、いいことしかないかな〜。」
へいすけ 「例えば〜？」
兼業の良さ
なるみさん 「ゲストハウスをやり始めて、トリマーの仕事の楽しさも、再認識できたし。ゲストハウスは、人との出会いがたくさんあるから、ほんと楽しいし。」
へいすけ 「人とたくさん出会えるっていうのは、財産ですよね！ぼくもいつもじゃないけど、いとよりに行って、ゲストさんと一緒に、話したり、飲んだりって、ほんと最高だなぁ〜、って思います。」
ゲストハウスのやりがい
へいすけ 「ゲストハウスのおもしろいところって、どんなところですか？」
なるみさん 「うん、自分の知らない世界を、たくさん教えてもらえることかな。」
へいすけ 「確かに、年齢、仕事も、生まれ育った場所も、ぜんぜん違う人たちがきますもんね。」
なるみさん 「知らない土地のことだったり、ゲストさんの仕事のことだったり、時には恋の話などもするしっ。常に新鮮さがあるのがいいかな〜。」
へいすけ 「ふつうの人生歩んでたら、絶対出会えない人とたくさん会えるって、すごいことだと思います!!」
兼業の大変なところ
へいすけ 「兼業でゲストハウスと、トリマーをしていて、大変なことって何ですか？」
なるみさん 「事務作業の時間が、ここまで取れないとは思っていなかったけど、そこくらいかなぁ」
へいすけ 「そっか〜、ん！？ それって、ぼくの仕事にならないですよねぇ......？」
なるみさん 「その手があったか〜！」
へいすけ 「ダメです！ぼく事務仕事、めっちゃ向いてないですからっ！」
なるみさん 「あらっ、残念〜。」
ゲストハウスに来たゲストさん、これから来るゲストさんに伝えたいこと
へいすけ 「では、ゲストハウスに泊まったことがあるゲストさん、これから来るゲストさんに伝えたいことってありますか？
なるみさん 「わんちゃんのことなら、何でも聞いてください！」
へいすけ 「まちがいない！（笑）」
トリマーのお客さんに伝えたいこと
へいすけ 「では、トリマーのお客さんに伝えいことってありますか？」
なるみさん 「いつかイベントで、ペットと泊まれる日を作ろうと思っているので、その時に、いとよりに来てもらえらうれしいです。」
へいすけ 「それも楽しそうなイベントですね！」
さいごに
これからもよろしくワン♫
いとよりをはじめるきっかけは、係長の糸島ブログ「愛しの糸島ライフ」にて、取材した記事の最後に、インタビューをのせています。
係長就任前で、やや距離感のある会話にもご注目ください（笑）
